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日本の帆船関係 MAP
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このマップの Wiki 記法
日本の帆船及び帆船関係の施設を集めてみました。こうして見ると日本にもそれなりにありますね。
- A,
明治丸
東京商船大学(現海洋大学)構内。
重要文化財明治丸は、明治9年(1876年)明治天皇の東北地方巡幸に際し、ロイアル・ヨットとして御利用され、横浜に帰港した7月20日が「海の日」として国民の祝日となりました。その後灯台巡視船として活躍した後、東京高等商船学校の係留練習帆船となり現在にいたります。詳細はリンク先を見てください。 - B,
初代練習帆船日本丸
横浜市みなとみらい21地区の石造りドックに係留されている初代練習帆船日本丸です
- C
横浜マリタイムミュージアム
こちらはマリタイムミュージアム
初代練習帆船日本丸とともに日本丸メモリアルパークとして航海されています。 - D
日本郵船歴史博物館
帆船とは直接関係有りませんが、ここのライブラリーには素晴らしい帆船に関する資料があります。
ブードリオの74門艦を初めブードリオの著作が閲覧できます日本郵船歴史博物館。 - E
横浜開港資料館
日本の開国の歴史が一杯詰まった資料館です。
館内展示室1にはUSSサスケハナ、USSポーハタン、咸臨丸の精巧な模型が展示されている他、横浜港に停泊する艦船の写真は当時の蒸気帆走船の姿を知ることが出来ます。中庭にある「玉楠の木」は江戸時代から生えていたもので、この木の近くで日米和親条約の締結が行われました。旧英国総領事館だった建物には薩英戦争記念銘板が掲げられており、HMSエウリアルスを初めとする王国海軍艦隊の戦死者の名前が刻まれています。横浜開港資料館 - F
船の科学館
建物が船の形をして入るのがよく解りますね。
船の科学館館内には1/48のHMSヴィクトリーを初めとする船の模型などが展示されています。こちらのもと 青函連絡船羊蹄丸
日本丸or海王丸両船ともよくここに停泊しています。が、しかし衛星写真はたまに更新されますので、停泊しているのが映っていないこともあります。
- I
雲鷹丸
水産大学(現海洋大学)の練習船
東京水産大学水産資料館に雲鷹丸の説明があります。 - J
サン・ファン・バウティスタ
宮城県慶長使節船ミュージアム
に復元木造帆船「サン・ファン・バウティスタ」が停泊しています。衛星写真が低解像度しかないので詳細は宮城県慶長使節船ミュージアムからどうぞ。 - K
開陽丸
復元された幕府軍艦開陽丸
館内には引き上げられた遺物が展示されています。衛星写真が低解像度しかないので詳細は開陽丸(財団法人青少年センター)からどうぞ。 - L
初代練習帆船海王丸
初代練習帆船海王丸はこちら富山県伏木富山港海王丸パークに保存係留されています
衛星写真が低解像度のため残念ながら海王丸の船体が確認できません。詳細は海王丸パークからどうぞ。 - M
なにわの海の時空館
ここには実物大に復元した菱垣廻船「浪華丸」が展示されています。
又、ザ・ロープオーサカの帆船模型5隻がミニ常設展示されています。なにわの海の時空館 - N
サンタマリア
神戸海洋博物館、復元帆船サンタマリアが展示されています。
詳細は神戸海洋博物館からどうぞ。 - O
進徳丸メモリアル
神戸商船大学(現神戸大学)の練習帆船進徳丸メモリアル
保存に向け計画が開始される直前阪神・淡路大震災により断念、船体は解体されましたが、進徳丸メモリアルとして一部が残されています。 - P
セイル・トレーニング・シップ「あこがれ」
セイル・トレーニング・シップ「あこがれ」大阪南港オズ岸壁係留場所
大阪市所有のセイル・トレーニング・シップ「あこがれ」。海星が海外に売却された今、唯一誰でも帆船に挑戦できるセイル・トレーニング・シップ(海王丸も一応一般人が挑戦できますけど)です。衛星写真がたまに更新されるので何時も映っているとは限りません。詳細はこちらからAKOGAREどうぞ。 - Q
復元帆船「観光丸」
ハウステンボス所有の復元帆船「観光丸」
他にも咸臨丸、デ・リーフデ、プリンスウィレムも所有してたんですけどねぇ・・・。上にスクロールすると多分デ・リーフデと思しき帆船も映ってますが、次回の衛星写真更新でみえなくなるかも。詳細はこちらからハウステンボスどうぞ。
他にもあるかとは思いますが、確認出来次第随時追加していきたいと思います。
他にも日本国内に帆船関連施設があればコメントをどーぞ
- まいったなあ、衛星写真が更新されて船の科学館「H:日本丸or海王丸」、大阪南港オズ岸壁「F:あこがれ」が見えなくなりました -- 只野四十郎 2006-07-26 (水) 20:54:26
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