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おりがとうございました

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なし おりがとうございました

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/4/11 2:31
デメテル 

ご多忙中にもかかわらず、お返事、ありがとうございました。

> 死後昇進を認めると年金の金額が上がるはず、ケチな海軍本部がはたして認めるのかよく解りません。

そうですよね、給料の安さに、暴動が起こったりしていたのですよね。
ケチな海軍本部がそんなことを認めるはずはなさそうですよね。

>(カラミーに関しては)だから最後はジャックの温情かもしれません。もちろん、報告書には海尉(lieutenant)と書くでしょうね。

こういうところ、「理」よりも「情」の方が勝っている感じのジャックの性格を表現しているのでしょうか。
直前に midshipman から acting lieutenant に昇任させたばかりでも、
けちな海軍本部の方針に逆らってでも、lieutenant と呼ばなくては
気がすまなかった・・・
こんなふうに考えて、よいのでしょうか。

> 水葬のシーンで呼ばれる水兵がable seamanが多いのは、原作ではHMSサプライズでは、able seamanの比率が高いのだそうです。
> 昨日原作を読んだ方に聞いたのですが、HMSサプライズに移る前のオーブリーの乗艦は戦列艦で、その戦列艦がドック入りかなにかしてサプライズに移るときにable seamanを一緒にごっそり連れて行ったとか。

なるほど、そういう設定なのでしたら、納得がいきます。
でも、そうであるならば、マストの上げ下ろしや展帆、縮帆にも当然、熟達しているはず。
ホーン岬でウォーリーが帆桁の上で動けなくなる、という状況設定が不自然に感じられてきます。
able seaman ですら縮帆が困難なほどに、ホーン岬の嵐はすさまじいものなのだ、と言ってしまえばそれまでなのですが・・・

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