Re: カティ・サークについて
凪直
只野様、お返事いただきましてありがとうこざいました。なるほど!カティサークの船首像にはそんな意味があったのですね。大変興味深いお話ありがとうございました。
今回のイギリスは全くの単独行で、コーンウォールで下船してロンドン・パディントン駅行列車乗車している時(7/7の11時頃)にテロのニュースが入ってきました。結局その列車は途中で運航打ち切り、別の列車に乗り換えてロンドン・ウォータールー駅に入りました。帰宅難民となった人々が駅に橋に公園に溢れている様子は少し異様な感じでもあり・・・でも皆さん整然と行動されていました。
ポーツマスからの航海は時化時化で折角持参したトマス・キッドシリーズ読む間も無く・・・(6時間当直です。海星より厳しいですね。)でもどのクルーも親切でとても良い船でした。(1760年代の帆船のレプリカ)
IFOSの会場ではアーサー・ランサムコーナーもありました。「日本でも人気なんですよ」と言ったらお店の方とても喜んでいました。折角だから原書購入しようかなと思ったら、お目当ての「海へ出るんじゃなかった」が売り切れで残念でした。
只野様の体調復調をお祈りしております。
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カティ・サークについて
(凪直, 2005/7/21 17:58)
- Re: カティ・サークについて (只野四十郎, 2005/7/22 19:53)
- Re: カティ・サークについて (凪直, 2005/7/25 11:22)