ネルソンも身障者
鐵太郎
当時は、現代とはちがいますから、そりゃあ身障者にとっては厳しい世の中だったろうとは思いますよ。ブレイクニーがあの身体で上を目指すとしたら、人の何倍もの努力と運が必要でしょうね。
挫折することも、大いに考えられます。
もう一つ現代とちがうことは、当時は「身障者であるから不的確」というルール自体が存在しなかったのです。
現代では、身長や視力、それに学歴などまでが兵士に必要な条件になっていますが、当時はそんなものはありません。本人の実力とやる気と運次第です。
ですから、ネルソンのように片眼片腕の海軍中将がいた訳ですし、身障者であるからといって、海軍軍人として伍していくことに差し障りはなかったようですね。
ただ、彼の将来が平坦なものであるとは思えません...
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ハンディキャップのある乗組員
(Paz, 2004/4/20 23:51)
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ネルソンも身障者
(鐵太郎, 2004/4/21 20:22)
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お返事ありがとうございます
(Paz, 2004/4/21 21:15)
- ああ、もちろん、差別はありましたけどね。 (鐵太郎, 2004/4/21 23:05)
- お礼が遅くなりました (Paz, 2004/4/30 20:42)
- Re: ネルソンも身障者 (只野四十郎, 2004/4/21 23:08)
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お返事ありがとうございます
(Paz, 2004/4/21 21:15)
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ネルソンも身障者
(鐵太郎, 2004/4/21 20:22)