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Re: 謹賀新年

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なし Re: 謹賀新年

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2005/1/5 6:35
エリクソン 

只野様 A HAPPY NEW YEAR!(遅ればせながら)
本年もどうぞよろしくお願い致します。

 カナリア諸島で静養しておりました(残念ながらネルソン提督ゆかりのテネリフェではなく、もっとヘンピな島でしたが)ところ、例のTSUNAMIのニュースが飛び込んできて慄然と致しました。他人事じゃないです、ホントに。たまたまロンドンに住んでいたからカナリアだったけれど、東南アジアのどこかだったら「のんびりリゾート!」と思ってプーケットに行って被災していた可能性大でした。自然の脅威にただただ畏れ入るばかりです。

 3日は珍しく晴れだったので、念願の「船でのグリニッジ行き」。2年半ぶりにカティ・サークの内部も見学して、メインマストのてっぺんに、船名の由来のサーク(金属板でできた、裾の広がったTシャツのようなカタチでした)が付けられているのを知りました。NMMのネルソン部屋はまだ奥の方は閉鎖中でした。閉館までいて、カティ・サークのマスト上のツリー(まだ飾られています)の灯りをぼ~と見て帰ってきました。
 4日はセント・ポール詣で。ドームに登ってロンドンの街を見渡した後、ネルソン提督の棺を見ました。ガイドブックによると、石棺の中部に、仏艦オリアン号のマストで作られた木棺も入っているそうで、伝記に書かれていたあの棺が本当に使われたのだなと感慨深いものがありました。コリングウッドさんのお墓はどこですかと尋ねたら、係の人が台帳のようなモノを出して調べて下さって、地下ではなく地上階のネルソン像の近くにありました。ネルソンは立っていますが、彼は船の上に横たわっています。

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