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やっと届きました

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なし やっと届きました

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 | 投稿日時 2004/11/7 20:05
只野四十郎  管理人   投稿数: 908

ロンドンから別送で送ったお土産やら本が、やっと届きました。まる2週間、長かった。
お土産も届いたし、写真のプリントも完了、これで帰朝報告会も大丈夫です。

今日は、荒川の河川敷でボースンズ・コールの練習をしてきました。
ボースンズ・コールはチューブ(ガンと呼ばれる)の先に、ボール(ブイと呼ばれる)が付いた単純な構造です。
親指と人差し指で軽く握り、中指、薬指、小指を開いた状態が高音、これは簡単。
握った状態が低音ですが、これが難しい、握り方で音が変わる。登舷礼のパイプは低音から初めて高音、そして低音となりますが、最初の低音と最後の低音の音の高さが揃わない(:_;)
そして、登舷礼のパイプは12秒間なのですが、かなり肺活量が必要です。単なる笛と思っていましたが、背筋をまっすぐ伸ばしてきちんと吹かないと、ちゃんと最後まで吹き終わらない。いやー、難しいものです。
ボースンズ・コールはかなり高い音がでます。1時間ほど練習していたのですが、終わったあと耳鳴りがしたのにはビックリです。ここで疑問、現代でも王国海軍などで号笛として使用されているボースンズ・コール、新任のペティ・オフィサーは一体何時どこで練習すのだろう?

ステラ様
HMSビーグルの要目を調べていたら、キャプテン・クックのHMSエンデバーよりも小さいことを発見。HMSエンデバーは366トン(積載容積トン数)なのに対し、HMSビーグルは235トン(積載容積トン数)。
しかし、キャップテン・クックの航海は西欧人にとって未知の海の航海であったの対し、キャプテン・フィッツロイの航海はすでに海図もかなり整備された既知の海を航海であったというのは大きな違いです。それでも、何が起きるのか解らない航海を無事やり遂げたキャプテン・フィッツロイも名艦長と呼べるでしょう。

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