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ロンドン便り Day6

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なし ロンドン便り Day6

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 | 投稿日時 2004/10/23 15:43
只野四十郎  管理人   投稿数: 908

ただ今、無事帰宅いたしました。最後のロンドン便りでございます

本日はいよいよロンドン最終日、飛行機は午後なので午前中は旧海軍本部を観にいくことに、チャリングクロスで地下鉄を降りるとそこはトラファルガー広場、ネルソンの銅像のあるところです。トラファルガー広場から先ず見えますのはアドミラリティ・アーチ、ホワイトホールを下りますと、右手にすぐ旧海軍本部があります。ネルソンの時代の海軍の総本山、屋上のドームには今無いけどセマフォアが建っていたはず。半給の海軍士官が職を求めて来ていた場所でもあります。
門から建物正面の写真を撮ろうとガードマンに聞いたら「No!」と断られてしまいました。仕方が無いので道の反対側に渡り、外側の写真のみです。
続いて並ぶ建物は、ホースガーズ(陸軍総司令部)、正面にはライフガーズの衛兵がサーベルを捧げて警備をしています。ここはシャープがサウスエセックス連隊の補充兵を求めてきた場所です。門をくぐり中庭へ、ここは毎年女王公式誕生日のTrooping of the colorsが行われる場所ですね。ここから旧海軍本部の裏手が見えます。

旧海軍本部を見た後はレスタースクエア駅そばの飛行機・船・車の専門書店へ、しかしポーツマスとグルニッジで欲しい本はほとんど入手済みなので眺めるだけ。

出発2時間前にはチェックインをしないといけないので、後ろ髪を引かれつつヒースロー空港へ、特に手荷物など怪しまれることなく成田行きの飛行機に搭乗、離陸の瞬間には「これでロンドンともお別れか」と思い涙してしまいました(本当に)
帰宅して、玄関に入った時の溜息は「やっと帰宅したぞ」ではなくて「あーあ、帰って来ちゃった」という落胆でございます。あのまま、ロンドンに居たかったなあ。

さて、無事ロンドン旅行を終えることが出来ました。

とーこ様
いろいろ情報を情報をいただきましたて、大変助かりました。どうもありがとうございました。「帰りたくない」というのは本当でございました。

艦長I様
素晴らしい英国旅行記、大変参考になりました。王国海兵隊博物館は現在館内撮影禁止、館外撮影OKでありました。

Foggy Scilly様
どうもありがとうございました、王国海兵隊博物館の前はスピッドヘットの海、この向こうにワイト島とソレント水道があるのねと、Foggy Scilly様が翻訳されたフィガロ紙のポーツマス情報を思い出していました。

エリクソン様
ロンドンではプチオフ(パブオフとも言う)で迎えていただきましてありがとうございました。またロンドンでは色々お世話になりました。初めてのロンドンで、大変助かりました。日本へ帰国の際は、是非ご連絡くださいませ、帰国歓迎オフしましょうね。

旅行の無事を祈っていただきました他の皆様にも改めて御礼申し上げます。

撮った写真約1600枚、買った本30冊、しばらく整理に時間がかかりそうですが、改めて聖地巡礼記のコーナーにて報告をする予定です。

P.S.
ボースンズ・コールを買いました。艦長登舷礼のパイプの練習から始めております(^^;;

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