魔が刺したのか…？

只野様　ごぶさたしています。
あちこちの書き込みを読んでいたら、US版も欲しくなり、発作的に取り寄せてしまいました。一週間もしないで到着、装丁もおまけのブックも綺麗です♪最近リージョンフリーのプレイヤーがうちに来たので見られるのですが、PCより大きい画面が良いです。（UK版は、「今だけお得！」でよくあるばこっと左右に開くそっけないカバーです。）

まとまったフリータイムが取れないので、細切れでメイキングなどを見ました。英語字幕がないとこうもわからないかという位にさっぱり意味が判りません。
しかし大砲の音録り（ていうんでしょうか）があのように細心の注意をもってされていたとは。効果音の合成もCGの組み合わせも思っていたよりずっと複雑でした。すべては原作のイメージの為に結集しているわけですね。素晴らしい…。

ミーハーな話ですが、M&Cを見てから、「パイレーツオブカリビアン」の操船の様子など自分の中でリンクして楽しんでいます。(あの映画もLotRのオーランド・ブルームが主役のように扱われていたような。ジョニー・デップが汚れ役かと思っていました。）

もちろんM&C日本版の予約も完了しています。これでSail ho!の海事+作品解説でさらに充実して楽しめることでしょう。また、皆様がお勧めのホーンブロワーも面白そうですね。

文芸座の鑑賞、どんな感じだったかお話楽しみにしています。