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Re: 渋東シネタワー

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なし Re: 渋東シネタワー

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/3/23 1:31
艦長I 

にっけ様
私は、席はD列E列あたりの前の方が良かったです。
画面がほどほどの大きさなので、最前列で見てもたぶんOK。
この映画館、ハマるわ。

ところで、昔「スターウォーズ」1作目の時に映画館通いをして
35回以上(それ以上覚えていない)見た事があります。
若かった。1日7回見て平気だった。
私、先月五十路に突入。
オーブリー原作に惚れ込んでいた経緯もあり、映画化記念と体力試しに、あの荒行をやってみようと(笑)。
いざ始めてみると、「SW」と「M&C」には、偶然とは思いますが、あっと驚く(ほどでもない?)共通点が有るが判明。

1)20世紀フォックスの同じファンファーレで始まること。
2)その次に、時代背景を書いた字幕が現れること。
3)次に、「SW」は、頭上を帝国軍の軍艦が、スクリーンの手前から奥へと抜けて行く。
「M&C」は、眼下を英国海軍の軍艦が、スクリーンの後方から前方へと抜けて行く。

「M&C」の冒頭でファンファーレを聞く度に、変な気分に。
こんな偶然もあるものですね。
もし、「SW」の35回に到達したら、デパートでマデイラを買ってきてラッパ飲み……いや、いや、いや、ワイングラスで我が身の健康に乾杯しようと思います。(ひとりでか…?)
オーブリーの原書を集中的に読んだのは、まだ英語の読解力が無かった頃の事で、歳のせいも手伝ってか、内容をほとんど忘れてしまいました。
このシリーズは、一旦内容に慣れたら、あとは異様に面白かった。
キャラクターの面白さというより、みっしりと詰め込まれた雑学の数々に圧倒されました。特に、カルチャーや政治的なものが面白かったです。
また、謎の人物であるオーブリーのおとっつあん、この人にはものすごく興味を掻き立てられました。
ハヤカワの日本語訳がオブライアンの文章のイメージをけっこう掴んでいる感じで面白いので、そのうち一気に日本語で再読しようと思います。
長文失礼しました。

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