解凍?
kiki さま、藤木ゆりこ さま、初めまして (,⌒-⌒) ゞ
(だろうと思うのですが記憶がない (-_-); )
只野提督を前にしてはなはだ僭越ではございますが、雑談として。
>彼女
に関しましては、諸説紛々、硬軟さまざまございますが、まあ面白異説なら何でもよしとかんがえております。
ただ、ドクター・マチュリンが初めの奇襲を食らったあとの艦長室で、サプライズ号を評して「Aged man-of-war」と呼んでオーブリーをむっとさせていたように聞き取れます。「man-of-war」には兵士と共に軍艦の意味もありますので、この場合は男性名詞のようですね。言葉の使い方は面白い。
ちなみに、この直後のシーンで艦長用トイレがほんの一瞬だけ出てきますね。
>アケロン号を
これについては、個人的な「説」なのかどうかわかりませんが、こう思っています。
自艦より大きな艦を拿捕したのであるから、拿捕した艦長はまず自分で(部下に指揮させてでもいいから)もよりの港に連れ込むべきなのではないか。しかも、敵の捕虜がかなりの数が生存している危険性もある。
にもかかわらず、オーブリーがガラパゴスに滞在するとしたら、それはマチュリンのためとしか考えられない。戦闘に勝った余裕で気がゆるんだのか、フランス人による再拿捕とか、少数のクルーで大型拿捕船を運行する危険性とかについて、さしものオーブリーもなめてかかっているように見える。
それに気が付いたのかどうか、マチュリンは、サプライズ号は本来アケロン号をエスコートすべきなのじゃないかと思ったのではないか。
そこで、オーブリーが敵艦の軍医と会っていることをしらないままで、マチュリンは
「アケロン号には軍医はいないし、ぼくの助手では不安だから、このフネで付いていくべきじゃないのか?」
と外交的な嘘をついたのではないか、と思います。
自分に手抜かりがあったことにはっと気が付いたから、オーブリーは進路変更の命令をその場で下して、「でもあの軍医は生きているぞ」と返したのではないか、と思っています。
>窓の外
ああ、ぼくも気になって見ていたのですが、やっぱりわかりませんでした。カットラスかピストルのようでしたが、あの水兵から剣を奪ったようにも見えませんでしたから、いったい何だったのでしょう? ┐(´ー`)┌
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