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ドクター目撃情報

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なし ドクター目撃情報

msg# 1.10
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/3/13 22:28
サマキ 

こんばんは。
>船医の謎
皆様の書き込みで納得し、うなずいて満足しきりなもので、ほんとうに蛇足ですが。

ラスト近く、アケロン号の回航準備を整えて、プリングズ副長がサプライズ号にボートで戻ってきます(この後で拿捕船回航の命令書をもらう)。あの場面で、舷側を登ってくるプリングズの後を、マチュリン先生も登ってきています。ですので、マチュリンもアケロン号に渡って、おそらく負傷者の面倒を見ていたのではないかと。それで先生が、敵の船の船医の死や、負傷者の多さを知っていたんだなあ、と思いました。
(あ、「負傷者の数が多くて大変」なのは、味方の負傷者もまとめてアケロン号に移したからかもしれないですね。バルパライソで治療を受けさせる目的で。プリングズがオーブリーに報告した中にあったのは、海兵隊と捕鯨船員と、あとなんでしたっけ。)

>窓の外に
私も、敵の持っていた剣だと思いました。
そして水兵に襲われた時は、左手で敵の手首をつかんで、右手に持った自分の剣で相手の顔をウリウリやっていたと思います。>鐵太郎さま

>船が彼女と呼ばれる理由
とても興味深かったです。うまいな~、と座布団を用意したくなりました。
「Aged man-of-war」、こうマチュリンが発言した時の、時間の止まった風な味わいがたまりません。
士官候補生だったジャックが檣台に(うろ覚えですが)「1785」と彫っていたりするのですから、少なくとも20歳以上の彼女。みんなで大事に修理して艤装して偽装して、これからもがんばってほしいものです。

投票数:2 平均点:5.00

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