ラッセル・クロウ自らを語る

1日深夜12時より「ラッセル・クロウ自らを語る」見ました。M&Cよりも若干やせていました。

今までの足跡を作品と共に辿る訳ですが、ちょっとひっかかったのは、「自分が出演を決めたのでM&Cが実現した。看板俳優がいなければ5年の準備が無駄になる所だった（不確実）。」旨の発言です。ちょっと「オレ様」ぽいのでは…？

それでもヴァイオリンをマスターしたり、出演者達と役ごとに色別のTシャツで親睦を図ったり、高所が苦手なのにマストに命綱なしで登ったりという努力はさすがと思うけれど。

翌日「アウトサイダー」を見ましたが、M&Cの方がやはり好きです。

ほかにご覧になった方いらっしゃいますでしょうか？とりあえずビデオに撮ったので後日また見ようと思っています。

うぅぅ。お仕事に忙殺されて見られなかったとーこです。

＞自分が出演を決めたのでM&Cが実現した。
＞看板俳優がいなければ5年の準備が無駄になる所だった（不確実）

でもこれ、ある意味で本当なのですよ。
20世紀FOXは、ローズ号の購入等この映画の製作に大金を投資することになるため、それだけの看板俳優（オスカー受賞者とか）が必要でした。これはFOX社のプロデューサーだったか会長だったかのインタビューにありました。

その看板俳優がラッセルになったのは、ウィアー監督が最初っから彼にジャックのイメージを持っていたからなのですが。

にもかかわらず彼は命綱なしでマストに登ってしまって、FOX社の会長から怒られたんですね（苦笑）。

あはは、仕事が忙しくて完全に忘れてました・・・
ま、そのうちに再放送があるでしょう。

ところで、ザ・ロープの常設展示場構想のお話を以前伺ったのですが、どうやら本決まりみたいです。
場所は「船の科学館～羊蹄丸」内、７月１７日からのようです

とーこ様、只野様お疲れ様です。私も直前まで仕事していたので翌日は目がぼろぼろでした。良かったらビデオお貸ししますが（それ程でもないでしょうか…）。

＞製作に大金を投資することになるため、それだけの看板俳優（オスカー受賞者とか）が必要でした。

確かに。それなのに日本公開時の宣伝は（以下略）。いや、解ります。でなけりゃUKから「シャープ」のボックス買いする自分のような愚か者もいなかったでしょう（字幕理解度10％です…爆）。

インタビューの際、ちょいと偉ぶってる感じがしたのでした。

Sail ho!でとーこ様がレポートされていた「海猿」見て来ました。帰りに浅草のM&Cをはしごしようと思ったのですが、映画館が場外馬券場のまん前なので遠慮しました。ほかで上映予定がありましたらまた教えてください。

自分がファンダイビングやるので、なかなか楽しめました。また職業ダイバーにはなれないし、なりたくないと思いました。普通は20キロのウエイトを持っただけで海の底に直行です。

また「愛と青春の旅立ち」だなーとも。個人的にワカゾー君（CMの頑張れワカゾー君。本名知らず。）が好きなのですが、彼はカナズチだったので水泳の訓練を受けたそうです。確かに泳げないとこの撮影はつらいでしょう。

• • • 以下ネタバレかも---

突っ込みどころとしては、水深40ｍはかなり暗いはず。はぐれたらどこに行ったかそうそう見つかるはずはない。残圧0で水中で笑ったらおぼれるだろう…等々。でも自分が男でタンクをがばっと担げたら良いのに～（へなちょこダイバーなので）。

• • • ネタバレ終わり---

若いって素晴らしい♪的ですが、好きな映画です。続編がありそう（エンディングの後に暗示するようなシーンが。）です。

それから、夏休みに「ディープ・ブルー」が公開になります。海中のドキュメンタリー映画です。海面下の環境に適応した生物も興味深いと思います。

ついでにお聞きしたいのですが、帆船模型のパーツが付いてくる雑誌のCMやってますね。あの雑誌は内容充実しているのでしょうか？

長文失礼しました。