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羅針盤の謎

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2004/6/27 20:13
只野四十郎  管理人   投稿数: 908

「羅針盤の謎」を読んでいます。羅針盤(磁気コンパス)の誕生から、大航海時代までの物語、かなり面白いです。
しかし、活字は大きいのは年寄りには読みやすくてよいのですが、余白は多いわ、行間は空いているわ、それでこの厚さとお値段。コストパフォーマンスは悪いかもしれない。

hush様
>J. J. Colledge著Ships of the Royal Navy
もちろん、入手済みであります。以前は曳船まで網羅されていたのですか? 私は木造帆船時代の艦名が解れば良いのですが、チョット興味をそそられますなあ。古書も探してみようかな。

鐵太郎さま
うーむ、いつもながらその知識と実践には脱帽。
お月様を見ても、綺麗だなとしか思わないぼんくら頭が情けない。

えーと、お仕事が大暴風に突入しています、しかも風下には暗礁も見えてるし。レスが滞っていますが、お許しくださいませ。

投票数:3 平均点:6.67
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/7/1 20:27
hush 

 今月号の「世界の艦船」に紹介記事が載っておりますが、今回、出版されたのは前回出された本の第1巻のリニューアル・ヴァージョンであります。私は第2巻のみを所有していたので今回の出版は非常に嬉しかったのですが、読んでみてちょっとがっかりしました。と言うのは、記載されている情報のほとんどが他の本でも分かる内容だったからです。
 第2巻の方は、いわゆる戦闘艦艇ではない艦船が主体でありましたので、この本でしか分からないと言う情報が満載でありました。イギリス海軍の特設艦船、それも第1次世界大戦時のを調べようと思ったら、まずこの本でした。そして、結局、この本にしか載っていなかったるするのです。
 そういう意味では非常に有益な本なのでありますが、マイナーに過ぎる内容でありますので、今回、第2巻が出されなかったのも理解は出来ます。また、出版されなかったとしても仕方はないのですが、もし古書店等で見つけられることがございましたら、ぜひお買い求めください。興味、関心がある人はほとんどいないとは思いますが、非常に素晴らしい本です。

>大暴風に突入…風下には暗礁も
 シッラとカリブディスの世界でありますね。
 無事息災をお祈りいたしております。

投票数:5 平均点:4.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/7/1 20:28
hush 

 もちろん、1、2巻の合冊という前回の記載は間違いであります。
 失礼致しました。

投票数:3 平均点:6.67

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