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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2004/6/5 22:16
只野四十郎  管理人   投稿数: 908

ここのところ、仕事暴風が吹き荒れていましてレスが遅くなりまして申し訳ありません。
ステラさま
>いつぞやアップされるのでしょうか(希望したい)
日本の配給会社が著作権についてうるさい会社なので公開はチョット・・・

日本丸(2代目)の総展帆は途中で中止でしたか、まあ風が強いと船は動かないのに帆を広げるとマスト、リギンなどに負荷がかかって危険ということなのでしょうね。

>本当なら展帆している間にアケロンに追い付かれたりするんじゃないかな~
日本丸等練習帆船の展帆を見るとかなり時間がかかるのですが、これは安全第一ということ、実習生が作業をおこうと、セイルの枚数にすると作業要員が少ないことによるようです。
オーブリーの時代の木造帆装軍艦ですが、大砲を扱うのに人手が必要ということもあり、航海をするだけに必要な人数よりもかなり多くの乗組員が乗り組んでいます。
例えばHMSサプライズを演じたHMSローズでは航海をするのに40名位ですむそうです。ところがHMSサプライズの乗組員は197名です。つまりそれだけ繰帆に人手をつぎ込めます。また乗組員の練度が違います。映画では砲撃訓練のシーンしか出てきませんが、当時の王国海軍の艦長は繰帆訓練にもかなりの時間をつぎ込んでいましたので、かなりの短時間で総帆を広げたり、畳んだりすることが出来たようです。
もうひとつ、帆船のスピードというのは現代の感覚からすると相当遅いので、艦影が見えてから砲撃がかわせる距離まで近づくのに数時間かかるというのは良くある話です。
なので、HMSサプライズのように熟練水兵が多く練度も高い軍艦では、ご心配のようなことはそう簡単にはおこらないでしょう。

gingaさま
2日続けて横浜にいかれたのですか、私は勢古宗昭氏の海洋画を見てきました。
日本丸、海王丸の帆走する素晴らしい絵が何枚もありました。いつか欲しいのですが、お金がね~

松本さま
情報感謝です。早速予約しました。
USの「Captain Horatio Hornblower」のDVD情報ですが、ずいぶん前から上がっているのですが、果たしていつ出ることやら。
「DAMN the DEFIANT」のDVDは3年ほど前だったかな、2面に映像が入っていて片面はワイドスクリーン、もう片面はTVサイズスクリーン映像が収録されています。サブタイトルは英語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語に何故か中国語、タイ語、韓国語収録、何故日本語が入っていないんだ~ M&Cを見てしまうと古さを感じざるをえませんが、よく出来た映画ですね。水兵を鞭打ちにすることに喜びを感じるマゾの副長をダーク・ボガードが演じていますけど、ダーク・ボガードってこういう役が似合います。

投票数:3 平均点:3.33
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/6/6 23:31
ステラ 

只野様 お忙しい所、丁寧なご説明ありがとうございます。

投稿の後、サプライズ号を見直したら、確かに日本丸の帆数は多いなという印象でした。船員の熟練度によっても差が出る事でしょう。ああ、なるほど。説明を聞いて始めて納得です。

また、オフ会の案内ありがとうございます。ぎりぎりの土曜あたりに行けそうでしたらメール致します。仕事が来ませんように…。(アイリッシュパブも大好きなので)

松本様 初めまして。宜しくお願いします。情報をアップされた日に私も偶然アマゾンで見つけまして予約しました。全く見たことがないのですが、皆様のお勧めで間違いないと思いまして。本と同じくDVDも買うだけで満足気味の今日この頃ではありますが。

投票数:8 平均点:2.50

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