まとめて御報告！

先日、日本橋の丸善本店の地下１階の時計コーナーで、マリンクロノメーターを見つけました。ロシア製の復元品だそうで、木箱の中にジンバルで固定されてます。欲しい！と思いましたが、非売品だそうです。残念です！
今日、書店でリチャード・シャープの第１巻を見つけました。今度は、光人社のソフトカバーです。「あとがき」には、ホーンブロワーの話も書いてありました。全巻でるとよいのですが！
今日、海賊モノのコンピューターゲームを買いました。CAPCOMの”Port Royale"です。副題は「ポートロイヤルーカリブ海戦記」です。旧版の「ポートロイヤル」を改訂した海戦シミュレーションです。ただし、CPUがかなり速いこととVRAMが大きいことが作動条件で、最新型のパソコンでないとうまく動かないようです。私のパソコンでも作動はイマイチです。
艦長I　様
フランスものというと、私もギャランくらいしか持っていません。シュフランとかデュゲイ・トルーアンなら十分モデルになると思いますが！フランス海軍、コンバットのドイツ兵のように、いつも敵役ではかわいそうですね。そういえば、日本海海戦のロシア艦の多くもフランス製でした。
最近ツタヤで借りたB級映画で、イタリアの貧乏貴族の兄弟が故国を追われ、一人はカリブ海の海賊、一人はフランス海軍の密偵として再会するというのを見ました。今度、原作があるのか調べてみます。

松本様、ありがとうございます。
イタリアの貧乏貴族が…このＤＶＤ、実は買いました。高価。
初めファンタジーかと思いましたが、そうでもなかったので。
あのＢ級な雰囲気が魅力的です。
ＤＶＤの解説を読むと続きがあるような書き方してますね。
私は昔の西洋チャンバラ活劇映画から海洋小説に入ってきたので、このような映画にめっぽう弱い。

それから、丸善日本橋店って時々妙なものを置いてますね。
以前、軍用機コルセアの絵があって欲しかったのですが、金額見て退散。
シャープの邦訳ソフトカバー版があったのですか！！
そういえば、Sharpe's Torafalgar の映画化（ＴＶドラマ化？）の噂はどうなったのでしょうか？　ただの噂？
まさか、若い頃のシャープをもうショーン・ビーンでは撮れないような気が…。
この際、原作のダークヘアーのシャープに戻して、ヒュー・ジャックマンあたりで撮ってみたらけっこう良いかもなあ、などと想像しております。ネルソン提督役には誰が良いかしら？
トラファルガー海戦、このＣＧ全盛時代なら映像化できそうですし、見てみたいなあ。

艦長I　様
あのコルセアの絵、本当に素晴らしいですよね！実は、私も買おうかと思ったのですが、どこに飾るの？ということであきらめました。コルセアは、逆ガルの翼で、端正とワイルドがゴッチャの魅力があります。
シャープの新刊、荷物が多かったので後日と思ったんですが、地元の書店では、まだ未入荷です。あとがきには、シャープズトラファルガーは書いてなかったと思います。既刊のみ再刊でしょうか。既刊の最後の巻にはコクランが出てきますね。
西洋活劇、私も「ゼンダ城の虜」が好きでした。特に、敵役が！

あの翼の付き方、逆ガルって言うんですね。
以前、シャープのビデオソフト欲しさに（馬鹿だね～）初海外旅行で英国まで行きました。ひとり旅で右往左往。
地球の裏側ですし、もう二度と来ない可能性大なのでテーマを決め、軍事博物館ばかり巡って来ました。
ヨービルトンのフリートエアアーム博物館で、真っ青に塗装されたコルセアの実物にめぐり合いました。
小型で武骨な機体で、見た感じは鋳物の塊。
翼の形が、当時の他の戦闘機と違っていたので印象に残りました。
コルセアは、太平洋戦争では日本軍をずいぶん悩ませたのだそうですね。
飛来するときの音が独特で怖かったとか。
フリートエアア－ムへは、実は、ソードフィッシュが展示してあるとの事だったので、ひと目見て帰ろうと思って行ったのですが、コルセアの方が印象に残ったのは予想外でありました。

シャープ、装丁を変えて出版されたということですか？　今日、日本橋の丸善に行ったのですが、ありませんでした。
指輪のおかげで、ショーン・ビーンに人気が出て、彼の出世作シャープ・シリーズに興味をもったお嬢様がたがの要望と、Ｍ＆Ｃ公開のおかげということでしょうか。
未邦訳の作品も全て邦訳出版されると良いですな。
丸善の洋書売り場には、Ｍ＆Ｃ公開に併せてか海洋冒険小説コーナーがあり、ホーンブロワー、ラミジ、ドリンクウォーター、オーブリーが平積みされてました。ただどの作品もシリーズが揃わない(^^;;　Ｍ＆Ｃのメイキング本も置いてありました。
地下１階の戦闘機の絵も良いですね、高いけど。
絵といえば、この春に出版予定だったジェフ・ハントの画集が、８月出版予定と延びてしまいました。まあ、ジェフ・ハントの画集ならＭ＆Ｃ公開と併せなくても売れるのでしょうけど、楽しみに待っているのですよ私は。

只野　様
シャープの新刊、見つけたのは東京駅構内の榮松堂です。この書店、小さい規模ながら掟破りの早い棚置きで、写真月刊誌の場合、毎月２１日発売のところ、１６日か１７日には平積みです。他の本も早いですよ！以前、橋本元首相も本を探しに来てました。ちなみに、橋本元首相もホーンブロワーの大ファンだそうです。
ジェフ・ハントの画集、私も本当に楽しみにしてます。
マスター・アンド・コマンダーのＤＶＤ、私のところにも、ＵＫとアメリカから届きました。アメリカ版も字幕がついていたので、安心しました。付録もついてましたし満足です。

この本屋、怪しいですよね。
いえ、いかがわしい店というわけではなく、
すごく小さな店ですが、海洋物が結構置いてあったりするので。
そういえば、とーこさんも怪しがっておりました。

＞東京駅構内の榮松堂
えーと、入口に鉄道関係のコーナーが有る、北口の本屋でしたっけ。
連休中に一度行ってみます。

＞マスター・アンド・コマンダーのＤＶＤ
ＵＳ版で残念なのは映像特典にサブタイトルが付いていないこと。それ以外ではＵＳ版の方が良いですね。

今日、榮松堂でシャープシリーズの「イーグルを奪え」を買ってきました。帯に、「全英・全米絶賛！ＴＶ映画「シャープ」シリーズ！熱きファンのエールに応えて贈る、待望の原作！」とありました。テレビ放映の予定でもあるのでしょうか？奥付には、２００４年６月７日発行とありました。値段は、１８００円と相変わらずの高さです。

はい、私もソフトカバー版シャープ「イーグルを奪え」入手してきました。
基本的にはハードカバー版そのまま、高橋泰邦の後書きもそのまま。ただし、依光隆氏の表紙絵は無し、活字が大きくなって２段組から１段組に変更されていますので、ソフトカバーながらハードカバーより厚みがあります。そして、とどめはハードカバー版よりお値段が高い！
ハードカバーを持っているのに買う必要は無かったのですが、もしかして未邦訳作品まで出版されると揃わなくなるので買ったしだい(^^;;

＞帯に、「全英・全米絶賛！ＴＶ映画「シャープ」シリーズ！
これ私も気になります、日本でも放映予定があるのでしょうか。
＞熱きファンのエールに応えて
これはやっぱり指輪でショーン・ビーンのファンになった方々のことでしょうねぇ。