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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 | 投稿日時 2004/3/18 11:03
凪直 

ご無沙汰しております。相変わらずあちこちの海をふらふらしてます。(残念ながら青いお船には乗れませんが。)

さて、昨日ようやっとM&Cを見て参りました。こちらの掲示板で色々情報仕入れていったお蔭でより一層楽しんで見られました。只野様程ではありませんが、私もあと何回かは見たいなと思っています。

そこで、大変初心者な質問なのですが、ホーンブロワーやM&Cの様にイギリス側から書いたものではなく、フランス側の目で書いた本で日本語訳されている本はないでしょうか?

投票数:2 平均点:5.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/3/18 20:16
鐵太郎(てつたろ) 

初めまして、凪直様。
ちょいと横レスです。
とっさに思いついたのは、「海の義賊」
フランスの私掠船船長のお話です。

ただし!
子供向けの本であり、かつまた絶版になっている公算大です。

ぼくが読んだのは、小学生の頃で、「世界の児童文学全集」でした。

あとは、ええと、囚人としてガレー船勤務をした人の本がありますが、、、題名は何だったろう?

投票数:2 平均点:10.00

なし 仏蘭西海軍

msg# 1.2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/3/18 20:26
潮 光 

 フランス海軍の海洋冒険小説といえば、
 二見書房、ヴィクトール・シュトラン著「ギャラン艦長」シリーズ(全三巻)
  (第1巻…絶海の密艇 第2巻…黒い略奪船 第3巻…炎の追撃艇)
ぐらいしかないんじゃないかと……。
 しかし、これも古書でしか手に入らない絶版本ですので、探すのが大変ですね……。

投票数:3 平均点:3.33
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/3/18 23:34
澪 

初めまして、凪直様。
横レスの横レスで失礼します。

>鐵太郎さま
>囚人としてガレー船勤務をした人の本
「ガレー船徒刑囚の回想」のことでしょうか?
「カトリックの支配するルイ14世下のフランスで、プロテスタントであるが故に17才でガレー船に送られ、そこで12年間を過ごした一生年の回想録」で、1757年に書かれたものだそうです。少し時代が早いですね。
(ジャン・マルテーユ著 岩波文庫 青473-1)

フランス海軍側からのもので翻訳済みの物、ということでは、私も潮さんと同じく「ギャラン艦長」シリーズしか知りません。ただし、このシリーズは1700年代半ばが舞台です。
アメリカ海軍はいくらかあるのですが、やはりこの時代の海軍が舞台の小説はイギリスが圧倒的に多いですね。

投票数:3 平均点:3.33
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/3/18 23:47
鐵太郎(てつたろ) 

澪さま、感謝。
その本です。
>「ガレー船徒刑囚の回想」
いかにも昔風な内容と、翻訳でした。もう絶版ですかねぇ。

そうそう、もう一つ、ナポレオンの百日天下の時代とその後の時代、船乗りだった男が主人公の、有名なフランス小説を思い出しました!

「モンテ・クリスト伯」です!

 (石を投げないでください...)

投票数:3 平均点:3.33
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/3/19 0:21
只野四十郎  管理人   投稿数: 908

凪直さま、お久しぶりです。

昼休みにライブカメラで青い船を見るのが楽しみだったのに、いつの間にかいなくなってしまいました。船検のためのようですが、このまま二度と会えないなんてことが起きるのでしょうか?
その代わりといってはなんですが、仕事で晴海トリトンまで行くと晴海埠頭に海王丸が停泊しているのが見えるので、M&Cと併せて最近ちょっとハッピーです。

又、出遅れました。管理者がこんなことではいかんなあ
フランス海軍が主人公の海洋冒険小説というと私もギャラン艦長・シリーズしか思い浮かびません。面白いですかと問われると、新刊で買って積読なので解りません(^^;;

投票数:2 平均点:5.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/3/19 12:34
とーこ 

以前に、ネット検索していて、このようなページにぶつかりました。

http://pavillonnoir.free.fr/heavy/ressources.html

フランスの方のHPで、海洋映画・小説・漫画などを紹介しているページらしいのです。この小説のところ(Les Romans)を見ると、幾つか作品が載っているのですが、このページをまるごと英語変換して読んでみたら、海賊モノがかなり多いことがわかりました。

ただし、このHPのメインテーマ( http://pavillonnoir.free.fr/heavy/bonport.html )は海賊のようなので、そちらをメインに集めていらっしゃる可能性もありますね。ただしこのリスト、ホーンブロワーやボライソーも入っているので…、???

海外の港町で海洋書の専門店を見つけると、言葉がわからなくてもとにかくのぞいてみる…という暴挙に出る私なのですが、マルセイユの旧港の専門店ではホーンブロワーとボライソーのフランス語訳しか見つけることはできませんでした。もっとも言葉の壁に邪魔されて私が気づかなかったというのもあるかもしれませんが…でもこういうのって、表紙絵で探すので、言葉がわからなくっても見つけられるものなんですけど。

ちなみにドイツには海洋小説ありそうですね。それらしい本を1冊購入して持っているですけど、ドイツ語ちんぷんかんぷんなので、どういう本なんだか全くわかりません。いちどこれ、ドイツ語のわかる方に鑑定していただきたいものです。

只野さま>
海王丸…1月にニュージーランドに旅だったと思ったのに、もう帰ってきたのですか? オークランド往復2ヶ月? 順風にめぐまれたのでしょうか? 帆船時代の常識(苦笑)から考えると異様に速い気がするのですが…。

投票数:2 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/3/19 15:14
凪直 

鐵太郎さま、潮 光さま、澪さま、とーこさま、そして只野さま早速のお返事ありがとうございました。どうも英に比して仏の帆船小説って無いのですね。「ギャラン艦長」シリーズ探してみます。「モンテ・クリスト伯」って「岩窟王」ですよね?むかーーし子供向文庫で読みましたが、主人公が船乗りだったのですか・・・全然気づかなかったです。

只野様>海星の運航再開に向けてはいろいろな動きがあった様ですが、状況としてはかなり厳しいかと思います。多分日本で乗れるチャンスはもう無いかも・・・だったら何故日本の船検通すんだよーという疑問があるのですが。
M&C見ていると、海星でも(あそこまですごくはないけど)頭から波かぶって、それでも作業しなくちゃいけなくて、皆デッキで滑りながらもロープに取り付いていたことを思い出しました。
尚、私が年末年始乗ってきたNZの帆船(船籍は英国)はセイルトレーニングシップしては最初のケープホーナーだそうです。

とーこ様>海王丸の今回の遠洋航海は殆ど機帆走です。途中、赤道前後の無風地帯を通ったり、島を抜けたりしたそうなので。知り合いが何人か乗船していたので写真見せて貰いましたが、赤道通過祭のディナーがお頭つきエビフライ、パイ包みのスープ、ケーキとものすごい豪華なものでした。
確か6月頃に東行きの遠洋航海がまた計画されているそうですので、今度はガンガン帆走するのでしょうね。

投票数:4 平均点:7.50

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