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視力について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 | 投稿日時 2004/3/15 14:26
Tukiko 

先日オーブリ-1、2巻購入しました。HHもこんな風に本屋で平積みになれば良かったのにな、と思いました。

あのう、すでにどこかのページに書かれていて、わたし読み落しているのかもしれませんが、、、、。

当時の士官達の視力はみんな良かったのでしょうか。自分眼鏡使用なので、どうしても濡れるであろう艦上にはこれは向かないな、と思ったりして映画を観ていました。あまり関係なく、それぞれだったのかしら。あの波の映像、座っていても濡れるような、波を被ってしまいそうな感覚になります。
HHの本に1箇所、「眼の良い誰それを見張りに、、、」といったところがあったと思うのですが、私のようにド近眼だと帆影なんて見つけられないですし。遠くを見つづけていると確かに視力、悪くはならないですが。

投票数:3 平均点:3.33
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/3/15 22:23
只野四十郎  管理人   投稿数: 908

>当時の士官達の視力はみんな良かったのでしょうか
どうでしょう、多分良かったと思いますよ。常に遠くの海を見ているわけですしね。しかし、当時の王国海軍士官の肖像画には眼鏡をかけた艦長のものもありますので、なかには目の悪い士官もいたのでしょう。
私自身は、中学のときに日本丸にあこがれて商船高専に入ろうと思ったのですが、当時既に0.1以下の裸眼視力であきらめました。

投票数:2 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/3/16 1:02
鐵太郎(てつたろ) 

 視力というものは、鍛えようがないと思うのですが、意外に訓練のしかたで向上するそうですね。といって、現代社会で夜中にCRTをじっと見つめている、会社でカップラーメンを食べているようなおいちゃん(←お前だ!)の視力は、向上することなどあり得ませんが。
 ビタミンの問題など、当時の海上生活ではマイナス面も多かったと思いますが、人間は意外に順応するものだと言います。若い世代が常に大海原を見つめていれば、視力は悪くはならないと思いますね。
 ただ、逆に考えるのは、遠視気味の人が多かったのではないかと言うことです。まあ、近くに焦点が合わなくなっても、それほど苦にはならないでしょうが。

 先日なくなられた坂井三郎氏(日本の戦闘機パイロット)は、視力が4以上あったと聞いております。また、当時の見張り員は視力が3以下はいなかったとのこと。人間為せばなるものですね。

 士官たちなどが眼鏡をかけたとしたら、細かい字を読むためとか老眼のためでしょう。(ギクリ)

投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/3/16 17:53
Tukiko 

只野さま、鐵太郎さま、ありがとうございます。
わたしはある職種、視力であきらめました。(多分学科もだめだったでしょうが・・・)少しばかり悔しい思いをしたのを覚えています。

視力4や3の世界ってどんなのでしょう。
そういえばモンゴルでは草原の遥かかなたの私達を見つけて会いに来られた方がいらして、その方のお住まいが私の場所から見えるというのですが、自分には黒いテンにしか見えなかったです。

>士官たちなどが眼鏡をかけたとしたら、細かい字を読むためとか老眼のためでしょう
HHドラマでぺリュ-提督、虫眼鏡を使い、おまけにエスリッジ外交官にちょっと嫌味も言われていました。インディの艦長の時は使わずに読んでいましたが、、、(*_*)

投票数:2 平均点:5.00

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