はじめまして

ネットサーフィンしていて、こちらに辿り着きました。なぎなおと申します。宜しくお願い致します。
私は帆船は「乗り」専門で、歴史には詳しくないものでここで色々お勉強させていただきたいと存じます。
さて、「亀甲船」ですが、韓国の麗水(ヨス)という町にそのレプリカがあります。(実際走ってます)オリジナルの船もその町で建造＆進水したとか。私が以前韓国の帆船乗る為に訪問した際には、出港した後で見ること叶いませんでしたが、写真や日本で模型見た限りでは、木造船に「甲羅の部分だけ」金属のトゲ付鱗状のものが敷き詰められておりました。

話は転じますが、ホーンブロワーのお兄さんてタイタニックのクルー役でも出ていなかったでしょうか？(救命ボートで懐中電灯かざしている人)
では、突然の書き込み失礼致しました。m(_ _)m

凪直さん、いらっしゃいませ。

帆船「乗り」専門といことで、掲示板を拝見いたしましたところ、海星ボラの方でしたか。ここには他にも海星ボラの方、トレイニーの方も遊びにみえますので、ごゆっくりしていってください。ただこんなサイトがお役に立てれば良いのですが。
海洋冒険小説好きが高じてこんなサイトを開設したわけですが、肝心の帆船に乗船したことが無い、そこで是非海星に乗船と思っているのですが、なかなか実現できないでいます。
ところで今回非常に残念な事故が起きてしまいましたね。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。また船長以下クルーの皆さんのご苦労はさぞ大変であったでしょう。
ＮＰＯということで基本的にボランティアで運営されている団体と認識していますが、今回のような事故が起きるとボランティアといえども万が一の危機管理と対策、また安全対策の再検討と徹底が必要であると思います。

＞木造船に「甲羅の部分だけ」金属の
どうもありがとうございます。私も何度かふくげんせんの写真、模型を見たことがありますが、そのとおりですね。

＞ホーンブロワーのお兄さんてタイタニックのクルー役
主役のヨアン・グリフュズは、タイタニックの４等航海士として出演しています。タイタニックは見たことが無い（見る気も無いけど、一部のファンから抗議が来るかも（爆））ので、出演場面を知りませんが、多分その役で間違いありません。

早速のお返事ありがとうございました。
今回の海星の事故は大変衝撃的なことでした。私見は控えますが、只野様のご意見通り、今後尚一層安全対策講じなくてはと気を引き締めております。私も来月の日赤の講習会に早速申し込み致しました。
亡くなられたトレーニー様のご冥福を心からお祈りしております。合掌。

ただ、甘いと言われるかもしれませんが、帆船に乗ることは決して怖いものではありません。海上での非日常生活を通じての得がたい経験・自己発見があり、それは陸上とはまた違った魅力です。船がお好きな皆様に少しでもご理解いただけましたらと思っています。

さて、ヨアン・グリフュズ情報ありがとうございました。一発明快ご回答でスッキリ。私もタイタニックは強いて見たいとは思わないのですが、友人が「あなた船好きだから」とビデオくれました。あらら。

先ほどSTAJの掲示板を拝見し、ボランティアの皆さんの安全対策に取り組む熱意にあふれた真剣な姿勢を感じ取りました。これなら老若男女より安心して乗船できる船になることを期待できますね。

＞帆船に乗ることは決して怖いものではありません
乗船してみないと解らない部分もありますが、決して怖い乗り物では無いということに同感です。しかし、サー・ジェームス・ビセット著「セイル・ホー」を読んだり、ウィトブレット世界一周ヨットレースの映像などを見ますと海への憧れと海の恐怖というものを感じます。そして、それを海星に乗船することでその一部でも理解できればと思うのです。それよりも飛行機に乗るほうがよっぽど怖いです。いまだに金属の塊が空を飛ぶことを納得できていない（物理的理論は解ってはいるのですが）私は飛行機に乗るのが大嫌いです(^_^;)