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ビクトリア号見学してきました。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2005/5/11 23:42
艦長I 

本日午後2:30から1時間強。平日なので見学者少なし。
干潮だったらしく甲板が岸壁よりかなり下で、陸からは船首楼と船尾楼から上しか見えず。波にゆられて船体がかなり揺れるので、ちょっぴり航海気分が味わえるかも。そして、イケメンが居ます。(笑)
乗組員に英語で質問を試みたが、私は英文は読めるのだが、会話の訓練をまるでしていないので、開口一番の会話でつまづき結局何も話せず。悲しい…。
乗組員の話によると、日本語のできるガイドが付く日があるとか。客が多い土日あたりにガイドが付くのかも。
運が良いことに、愛知万博会場から取材に来ていた中日新聞の記者さんが船長さんに英語で取材中。さらに、乗組員のお友達らしい日本人男性(きっと海の男です。きりりと男前な若者でした)がスペイン語で会話中。
思い切ってこの人たちに通訳を頼みました。
(1)ヤードに足場のロープが無いが展帆、縮帆の方法は?
帆桁には展帆、縮帆用のロープが渡してあるので、だいたいはそのロープで行える。展帆はロープ操作で簡単にできる。縮帆は、命綱を付けて索具などを足場にしてヤードに手を伸ばして行う。10人くらいで行っている。
尚、下船時にもう一度船尾楼に上がって船を見渡したら、メインヤードはマストに固定されていないようで、ロープで上げ下げ出来るようでした。ヤードを下げれば甲板で帆の操作ができるのか? 私の質問は愚問だったかな。
(2)外洋を舵棒で航海中に危険を感じた事はありますか?
海が荒れている時は注意が必要だが、心配するほどの事もなく大丈夫だとの事。(大昔の人は同じ船で大航海したのだから当然か…)

中日新聞の記者さんが、新聞用の写真を見学者を交えて撮りたいと言うので、見学者が乗組員に説明を受けている図を乗り合わせた皆で構成し、写真に収まりました。
今週土曜日の中日新聞(愛知県のみ)に、取材記事と写真が何枚か載るらしいです。
船内の展示物の中に古びたタンバリンとドラムスティックが置いてありますが、どんな時に使うのか聞いてみると面白いかも。
という訳で、これから見学される皆様の見学記の書き込みを楽しみにしております。

投票数:2 平均点:5.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2005/5/14 21:00
只野四十郎  管理人   投稿数: 908

艦長はすでに見学に行かれましたか、私は明日のSaltyFriendsの見学会に行ってきます。スペイン語の得意な方がガイドをしてくれるので、色々聞いてしまおうっと。
>イケメンが居ます。(笑)
美女はいませんでしたか? 来日時には美人がお迎えに来てたのよね(笑)

俄フェレリスタ様
伊勢にお住まいですか、数年前まで名古屋に住んでいまして、仕事で毎月伊勢まで行っていました。
伊勢、志摩は、自然が豊かで美味しい食べ物があってとてもよいところですよね。特に返馬餅(個人的には赤福より美味しいと思います)や、てこね寿司なんてのが美味しくて、それに伊勢の手前の松坂の美味しい鰻やさんとか牛鍋なんてのも。

>ヴィクトリア号の寄航先に伊勢市が入ってると知り
多分、愛知万博スペイン・パビリオンのサイトの情報だと思うのですが、当初の計画では3月に日本に到着し日本中を回る予定だったのが、遅れに遅れ4月末到着となってしまい、かなりの寄港地がキャンセルとなっています。来日時に日本側受け入れスタッフに聞いた話だと東京、名古屋、大阪だけになったようなことを言っていました。
明日、ビクトリア来日の日本側受け入れスタッフの方と会いますので、伊勢寄港の予定を聞いてみます。何かわかりましたら、こちらで報告いたしますね。

投票数:3 平均点:6.67

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