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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 | 投稿日時 2004/10/14 22:47
にっけ 

只野さん>
道中お気をつけて行ってらっしゃいませ。お土産話を楽しみにお待ちしてます。

たまに寄る書店の洋書ワゴン(古本)で、ペーパーバックをみつけました。

Sea Road to Camperdown (by Showell Styles)

ぱらっとめくったところ。アダム・ダンカン提督(64歳、渋い)のお話・・・と思ったら、回想で士官候補生時代になり、そうかと思うとまた提督と呼ばれてます。はて、どんなお話やら?どなたか読まれたことありますか?

せっかく買ったけど、読めるのか疑わしいです。だって安かったんですもん、200円。何となくお買い得と思われまして。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/10/15 1:06
hush 

 はあはあ、もちろん読んだ事はございません(これこれ愚弄するでない)
 Amazonには一応でては来ますが、紹介記事はございません。
 http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0571087027/qid=1097768825/sr=8-3/ref=sr_8_xs_ap_i3_xgl14/002-9476445-6123242?v=glance&s=books&n=507846
 ただ、ダンカン提督とキャンパーダウンの海戦(1797年10月11日)は実在の人物と、実在の海戦であります。
 よろしければ拙サイトのキャンパーダウンの項目を御覧戴ければ幸いです。
 http://hush.gooside.com/Text/1K/12Ki/K07cKiyan.html#anchor640695
 しかし、都に行けばそんな素敵な本が置いてあるというのに…
 更級日記の世界です(でもあれは千葉だなぁ)

 以下、ついでの書き込みで申し訳ありませんが、
 elebrasさんとおっしゃられるエクアドル在住の日系ブラジル人(だと思う)の方のページにガラパゴス諸島の写真が掲載されています。
 http://home.earthlink.net/~elebras/
 
 あっ、掲示板復活おめでとうございます。
 全然、気付いていなかったのですが、会長閣下はちゃんと書き込んでいる…
 さすがと言うか、何と言うか

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/10/16 21:38
にっけ 

>実在の人物と、実在の海戦であります
うわわ、ご紹介ありがとうございます。ダンカン提督って実在の人物だったのですね、知らなかったです。渋い、と書いたのは私見でして。ヴェネラブル号というのも文中に出てました。つまり人の名前と斜体の船の名前しか判別してないということですな。

この作者の別の本、Michael Fitton に言及したサイトは見つけました。「手に入りにくい」とか「探してみる価値はある」などという紹介文。海洋小説って、こんなのばかりでしょうか(^^;)

>エクアドルサイト
早速お気に入りにいれてしまいました。vv

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/10/17 9:07
艦長I 

にっけ様
おめでとうございます!!
日本の洋書ワゴンセールで SHOWEL STYLES を見つけるなんて、宝くじに当ったと言うのに近い驚きです。
その本は、幸運のお守りとして(本当か?)保存ください。
この作者の本は、新刊でも本当に手に入りにくいんです。以前 Michel Fitton シリーズを事前予約していて、発売直後なのに在庫切れの回答が来た事が2回。印刷部数が少ないのかも。
作者はたぶん相当高齢な方です。
この人の作品は、ほとんどがナポレオン戦争時代の作品だと書いた紹介文を読んだ記憶があります。
今まで出版された本の数がすごい。
英国海軍軍人の伝記も多いと聞きます。
自分で入手した本を見比べて言えるのは、1冊200ページくらいの作品が圧倒的に多いこと。読んでみて言えるのは、読み応えはまあまあ。
マイケル・フィトン・シリーズは8~9巻出ているようですが、全巻買えなかったので不確かです(悲しい)。この主人公も苦労タイプで、艦長になってからなかなか栄光を手に出来ない。中年になった最後の方の巻では「妻子を養えればこの状態でもいいや」ってな心情を吐露する場面もあったりして、思わず「がんばらんかいっ!!」と叱咤してしまいました。でも、こんな主人公も良いかな。妙になごみます。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2004/10/17 17:38
にっけ 

艦長Iさま>
そんなに珍しい本なのですか!(買おうか迷って「ナポレオン時代って書いてあるし薄いPBだし、渋い提督だし。何たって200円だから!」と、レジに向かったことは内緒です)大事にしまっておきます(←読まないんかい?)。だって英語・・・

>マイケル・フィトン・シリーズ
予約をしてすら「在庫切れ」とはご愁傷さまでした。そんなこともあるのですか。和む海軍士官の話も珍しいですね。

ダンカン提督は、冒頭で「給仕も年寄り扱い。わしも歳か」、50年の海軍勤めのうち15年は陸で半給だったらしいです。どうやらこちらも苦労人の話のようです。

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