操舵棒の甲板部分
5月15日(日)、SaltyFriends主催の復元帆船「ビクトリア」見学会に参加してきました。 木造帆船はやはり良いですねえ、一度で良いから乗船して航海したいものです また、当日は東京みなと祭の開催日、練習帆船日本丸が晴海埠頭に入港していましたので併せて行ってきました。
注)復元帆船「ビクトリア」の写真は後日撮影したものも含まれています。
ほぼ対岸の有明埠頭橋から撮影したビクトリア 船尾楼の高いのがよく解ります。また、かなり急なシアー・ラインです。
当日、案内をしてくれた造船技師のホアキン・ガリード・ガルシア=リモンさん
舵柄は船尾の舵頭に繋がっています。 真ん中の四角いスクリーンは航海中のビデオ上映用です。 右側に積んであるのは、当時の食料(乾パン、塩魚など)の模型。
舵柄はテークルで支えられています
船尾甲板を貫いた操舵棒の下端は、舵柄の先端に繋がっています。
船尾甲板への昇降階段。急です。