名残惜しいものの、お昼からロンドントラファルガー広場で行われる海軍の記念式典を見るべくポーツマスを後にしました。
ところが、列車がかなり遅れてロンドン・ウォータールー駅到着、式典は見れずじまい。そこで、ネルソンのお墓参りにとセント･ポールに向かったのですが、15時からのロイアル・ファミリー臨席のネルソン追悼記念式のため入場できず。ロイヤル･ファミリー見たさの観光客となりました。

退場する王国海兵隊軍曹の王国海兵隊員を見つめる鋭い目つき。

ロイヤル・ファミリー退場後、参列者が退場してきましたが、入場するときは左脇の入口から入っていったのに、退場するときは中央から出てきました。
合衆国海軍の将校も参加してたのね。

Prince & Princess Michael of Kent夫妻

アン王女のご主人ティモシー･ローレンス王国海軍少将。

ＵＰしていませんが、必ずロイヤル・ファミリーは皆さんネイヴァル・カデットの少年・少女、王国海兵隊員に声をかけてました。