日本セイル・トレーニング協会が解散し、セイル・トレーニング・シップ海星がアメリカの団体に売られた後、海星OB・OGが中心となり発足した団体です。 そのミッションは「セイルトレーニングの普及などを通して、より多くの人々が海や船に親しむような環境作りを目指します。」というもの。 セイル・トレーニングは、練習帆船を使った体験航海を通じて、人間形成を図ると言うもので、欧米を中心に広く行われています。