海事 >> 海外 (37)
The Chatham Historic Dockyard |
PageRank 0 |
HMSヴィクトリーが建造されたチャサム・ヒストリック・ドックヤーヂのオフィシャルサイトです。
訪問したことが無いのでよく解りませんが、見所はHMSヴィクトリーが建造されたNo.2ドック、機帆装軍艦HMS Gannet。又、映画「美女ありき」のトラファルガー海戦のシーンで使用されたHMSヴィクトリーの模型があるはず。あと見所はロープ製造工場ですね。
United Kingdom Hydrographic Office |
PageRank 0 |
1795年国王ジョージ三世の認可により王国海軍に設立された、王国海軍水路部です。海図作成、測機試験、海岸測量、測天観象を担当し、世界各地に王国海軍の測量船を派遣しました。1800年には水路部作成の海図を発行し、1825年には736種類の、1855年には1981種類の海図を発行していました。もちろん日本近海にもきており1861年王国海軍測量艦アクテオンが当時の江戸幕府海軍方から譲り受けた伊能忠敬の日本地図小図三枚組の世界唯一完全セットを所蔵しています。
2001年に王国海軍から独立し、現在もその活動を続けています。
HM Bark Endeavour replica |
PageRank 0 |
キャプテン・ジェームス・クックのHMバーク・エンデバーを忠実に復元したレプリカ船エンデバーのサイトです。以前はエンデバー財団が運営していましたが、現在はオーストラリア国立海事博物館の管理下にあります。
セイル・トレーニング・シップとして誰もが乗船可能、一度挑戦してみたいものです。
Trinity House |
PageRank 0 |
その歴史は12世紀にさかのぼり。1514年に国王ヘンリー八世の勅許により設立、英国沿岸航海の安全を守ってきた水先案内人協会です。1604年にはすでにテムズ河の航海の水先案内人ライセンスを発行し、1609年に最初の灯台をLowestoftに建設しました。
ネルソンの時代航海長になるにはここの試験に合格する必要がありました。
HMS TRINCOMALEE |
PageRank 0 |
1817年に進水したレダ級フリゲートHMSトリンコマリーの公式サイト。ナポレオン戦争後に進水した艦だが、レダ級フリゲートは1782年に捕獲されたフランスのフリゲート・エベをモデルに王国海軍が建造したものなので、その姿はネルソンの時代のフリゲートそのもの。往時の姿に復元され、イングランド北東ハートプール係留されており一般公開されています。
The H.M.S. Bounty |
PageRank 0 |
マーロン・ブランド主演映画「戦艦バウンティ(MUTINY ON THE BOUNTY)」のために復元されたHMSバウンティのオフィシャルサイトです。
2001年よりバウンティ財団によりセイル・トレーニング・シップとして活動しています。
このバウンティ、フォアとメイン・マストにロイアル・セイルを備えていますが、オリジナルにあったのか?
H.M. Frigate UNICORN |
PageRank 0 |
こちらは改レダ級フリゲートHMSユニコーンの公式サイト。こちらは1824年進水。現在スコットランドのダンディーに係留されており、往時の姿に復元中であるが、進んでいないようです。レダ級フリゲートは合計47隻が建造されたが、現代までこのトリンコマリーとユニコーン2隻が残っているのは幸運というべきであろう。USSチェサピークとの一騎打ちで有名なHMSシャノンもこのレダ級である。
THE Bounty Replica |
PageRank 0 |
こちらはメル・ギブソン主演映画「バウンティ/愛と反乱の航海(THE BOUNTY)」のために復元されたHMSバウンティのオフィシャルサイトです。
こちらは現在観光用のクルーズ船みたいです。一応誰でも乗船は可能ですね。
こちらはフォアとメイン・マストのロイアル・セイルはありません。