Wlelcome aboard!! Sorry, This site is Japanese contents only
Sailing Navy Home
サイト内検索
メインメニュー
サブメニュー
Log & Forum
著作権&リンクポリシー
Captain's Log
2010/04/14 水曜日
カテゴリー: Captain's Log, 新刊情報 | (閲覧 :3773) |

杉浦昭典教授著「海賊キャプテン・ドレーク イギリスを救った海の英雄」が、講談社学術文庫から再販されました。初版は1987年に中公新書から発売され、絶版になっていたものです。
ホーンブロワーにはまった昔は杉浦昭典教授の本くらいしか、帆船に関する本がなくてこの本も読みふけった思い出があります。大航海時代と英国、キャプテン・ドレークについて知ることのできる格好の書です。
あ~、蛇足です。巻末に杉浦昭典教授のあとがきがありますが、lieutenantを「ルーテナント」と書かれています。王国海軍では昔も今も発音は「レフテナント」です。

2010/04/07 水曜日
カテゴリー: Captain's Log | (閲覧 :893) |

今日の読売新聞サイトで知ったのですが、咸臨丸太平洋横断航海150周年を記念して、今日海王丸が咸臨丸の子孫と実習生92名を載せて太平洋横断の航海に出たそうです。出発地は咸臨丸の浦賀ではなく、船の科学館ですが、記事によると天測航法などで位置を確認しながら無寄港でサンフランシスコをめざすとのこと。

咸臨丸は37日で太平洋を横断しましたが、大型帆船でも最速の分類に入る海王丸だと何日で横断できるのでしょうか、到着の記事が楽しみです。

Bon Voyage!

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100407-OYT1T01127.htm?from=main2

2010/04/03 土曜日
カテゴリー: Captain's Log, その他 | (閲覧 :1245) |

Salty Friendsさんからのお知らせで知ったのですが、昨年4月に発売されて以降続刊の情報がないトマス・キッド・シリーズの第5巻『新任海尉、出港せよ』が3000部の重版されました。
8巻The Admiral’s Daughter」の邦訳出版に向けて引き続き皆様の応援宜しくお願いいたします。

あと、これもSalty Friendsさんからのお知らせで知ったのですが、ポルトガル海軍練習帆船ザグレスが今年夏に来航するそうです。晴海だと一般見学できない(「SOLAS条約」の関係)ので、昨年のアルゼンチン海軍練習帆船リベルタのように横浜入港一般公開して欲しいですね。

2010/02/18 木曜日
カテゴリー: Captain's Log | (閲覧 :1662) |

今日、山手線に乗ったらHMSサプライズを発見、いやキリンビール「キリン 世界のハイボール」の広告なんですが。もって帰りたかったけど中吊りではなく網棚の上なので手が届きませんでした、残念。(コラコラ)
twitter http://twitter.com/captaintadano に写真をupしておきました。

2010/02/14 日曜日
カテゴリー: Captain's Log, その他 | (閲覧 :4033) |

ネットの友人にキリンビール「キリン 世界のハイボール」のCMにHMSサプライズが登場していると教えていただきました。私は普段TVを観ないので全く知りませんでした。Sさん感謝です。
早速、キリンビールのサイトに行ってみると、「KIRIN 世界のハイボール号」?、しかし、間違いなくサン・ディエゴの海洋博物館にあるHMSサプライズ(ローズ)、そう映画「マスター・アンド・コマンダー」のHMSサプライズの総帆をあげての帆走シーンがドーン。
「CMギャラリー」で帆走するHMSサプライズが見れます。艦上の操舵シーンもあります。ダウンロード出来ないのが残念。「ダウンロード」ではHMSサプライズの総帆帆走シーンの壁紙がダウンロードできます。この壁紙絶対のおすすめ。右舷開きのアビームで総帆満帆の帆走シーン。格好いい!!
KIRIN 世界のハイボール号
CM情報にある「帆船ハイボール号は・・・」正確には間違いです。HMSサプライズは、1757年建造のHMSローズの復元船を映画のために改装したものですし、サン・ディエゴ海事博物館はロサンゼルスではなく、カリフォルニア州にあります。


カテゴリー
最近のコメント
アーカイブ
Copyright (C) 2002-2006 只野 四十郎(Tadano Shijyurou).All Rights Reserved. 当サイト内の全ての文章、画像、資料の複製、転用を禁じます。
当サイト管理者が著作権を有しない画像を使用しています。それらはいかなる理由があろうと、複製、転用を禁じます。詳細は著作権(Copyright)をご覧ください。