Captain's Log
2006/10/28 土曜日
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 WEBで英国のリエナクター系のサイトのリンクをたどっていたら。み、見つけてはならぬものを・・・


 ミリタリー・アンティークのサイトです。 当然ナポレオン時代の英国軍物もあります。
 しかーし、お値段が・・・ブランベス1815年製1500ポンド也、邦貨にして約33万円!!!、1800年の士官候補生用のダークが3振り出てましたけど一番安くて850ポンド(約18.7万円)。
 最高に欲しいのは1800年の王国海軍の2角帽2300ポンド(約50.6万円)也・・・コンディションも写真を見る限りよさそう、ビクトリア朝時代のオフィサー・キャップと同等のコンディション8となっている。


 はぁ・・・宝くじでも当たらにゃ無理よ無理。それに日本の銃刀法規制ではダークでも刀身カット、ブラウンベスは当然不可。
 ネルソンの刺繍勲章のレプリカ刺繍勲章で我慢我慢。


11月9日追記
 皆様もうしわけございません。邦貨への換算を何をトチ狂ったのか間違えておりました。邦貨を訂正させていただきました。

コメント 4 件

介子嘉 より:

2度目?3度目?の、ご挨拶です、いつもはちょこちょこと読ませていただいています。これからも更新楽しみにしていますv
ところで、そのようなサイトがあるのですか!!見てしまったら忘れようにも忘れられませんね!
……ビーコン……レプリカの249USドルですら悩む若輩者には貯金をかき集めても手が出せません……。
ちなみにレプリカが税関を通過できるかどうかは、刀身が鉄製かアルミ製かでも異なります。アルミ製でマグネットがくっつかなければ、成田持込可、だそうで、中国旅行にはマグネットを携行するつもりです。

只野 四十郎 より:

いらっしゃいませ介子嘉さん
ミリタリー・アンティークのサイトはいくつかあるのですが1800年前後の王国海軍ものはなかったのです。今回はあったけど^_^;
>レプリカの249USドルですら
これはたぶんあすこですね。安いほうなんですよ、ネルソンの帽子を作った店がまだロンドンで開業していて今でも作ってくれます。値段は・・・
英米のリエナクター用レプリカって本当にレプリカで刀は鉄製だし、銃は撃てる、持ち込みようがないですね。
>中国旅行にはマグネットを携行する
青龍刀かなんかのお土産用ですか

介子嘉 より:

ミリタリー・アンティーク、とても興味があります!
>レプリカ……
そうです、恐らくご存知のところです。ネルソンの帽子を作ったお店ってまだあるのですか!きゃー!そ、そのために預金下ろすのも想定の範囲内で……(古い)。でも鉄製に撃てる銃では、持ち込めないですね……
>中国旅行のマグネット
太極剣用の剣を成田で没収されたことがあります。あまり知られていないことですが、お土産用の剣と、競技用の剣では、断面図が違います。そして競技用の剣は鉄製オンリーでした(涙)

只野 四十郎 より:

>ネルソンの帽子を作ったお店ってまだあるのですか!きゃー!
ありますよ、セント・ジェームス宮殿の裏の通り。そのほかにもネルソン時代に実際に制服を仕立てていた店などが今でも営業しています。
制服はレプリカでも仕立て代が確か300ポンドからそのほかに生地代と、金モール代がかなりかかりますので、かなりの出費の覚悟が必要ですわ。
>お土産用の剣と、競技用の剣では
へぇ~、知りませんでした。

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