ブルーです。台風は通り過ぎたけど私の中には鬱前線が居座ったきりです。
おっと、そのブルーの話ではありません。2004年に公開されたBBC製作の海洋ドキュメンタリー「ディープ・ブルー」をおぼえている人は多いでしょう。
製作に7年、ロケ地200箇所、撮影時間7000時間という壮大な映画でした。
この作品この7000時間の撮影フィルムを編集し、1話1時間、全8話の海洋ドキュメンタリーとして海外ではすでに2001年に放送されています。そして今年アニマル・プラネットで放送、映画では見ることのできなかったシーンを数多く観ることができます。
英語版のナレータはもちろんディビッド・アッテンボロー、日本語版は市毛良枝さん。
毎週見てますけど、海ってやはりとても壮大です。そしてそこで生きる生物のすばらしいこと。スカパーかCATVの入っている人しか見れないのが残念です。
そうそう偶然ですが、同じアニマル・プラネットで「ディビッド・アッテンボローの50年」と言う作品を放送してました。
この人BBCの生物ドキュメンタリーで有名ですが、BBCがTV放映を始めたときからの社員で、番組編成局長も勤めたほどのお偉いさんなんですね。そしてお兄さんが名俳優にしてアカデミー賞監督のリチャード・アッテンボロー、知りませんでした。
ナハハ、調べたら昨年ブループラネットのDVD出てたのね。
早速amazonに注文しました