[url=http://www.sailingnavy.com/modules/weblog/details.php?blog_id=41][b]トラファルガー200年記念イベント10月21日及び23日[/b][/url]の記事で、10/21トラファルガー・ディの午前中に821名限定のＨＭＳヴィクトリーの一般乗艦と、当日ポーツマス・ヒストリックドックヤードはＨＭＳヴィクトリー抜きの入場料を5ポンドにおまけと書きましたが、つーことは、もしかして、当日は821名の幸運な人たちしか乗艦出来ない可能性もあるってことと思っていましたら、当たり。
ポーツマス・ヒストリック・ドックヤードのニュースに、
「Access to HMS Victory has to be strictly limited to the quarterdeck between 10.00am – 12.00midday on 21 October, with the rest of the ship closed, due to security considerations surrounding the visit of Her Majesty the Queen that evening.」
とありました、つまりは当日18：00に訪問する女王陛下のセキュリティのため幸運な821名以外10/21トラファルガーデイに乗艦できないということ。
この申し込みは既に定員に達していて、私は×(:_;)

10/20（木）、22(土）はOKのようですから、この日にネルソンの撃たれた艦尾甲板、亡くなったコックピットをお参りするしかないようです。

今日、書店で「NATIONAL GEOGRAPHIC」10月号に「トラファルガー海戦から200年」記事が16ページも載っていましたので、早速購入。
さすが、「NATIONAL GEOGRAPHIC」、写真・絵の印刷はきれいです。しかし翻訳に何箇所か「？」な点がありますけどね。
最後のページに昨年の10/21、HMSヴィクトリーの艦尾甲板で「England Expects・・・」の信号機を掲揚する水兵さんたちの写真が写っていますが、正装のセーラー服がびしょぬれ、そういえば昨年当日の朝は雨でした。
それと、ロビンソン・クルーソーのモデルとされるスコットランド人の船乗りアレクサンダー・セルカークの住居跡でないかとされる場所を、チリ沖のロビンソン・クルーソー島で探す記事も面白いです。

[url=http://www.sailingnavy.com/modules/weblog/details.php?blog_id=41][b]トラファルガー200年記念イベント10月21日及び23日[/b][/url]の記事に一部追加しました。
10/23(日）トラファルガー広場でトラファルガー200のグランド・フィナーレが夕方行われるとのことです。

いよいよ10/21トラファルガー・デイが近づいてきました。そこでトラファルガー海戦２００周年の今年、もしかして初めて英国ポーツマスのＨＭＳヴィクトリーを訪れる人がいるかもしれないと思い、いまさらですが[url=http://www.sailingnavy.com/modules/xfsection/][b]沈木のフジツボ[/b][/url]に、簡単な「ポーツマス、HMSヴィクトリーへの行き方」案内を掲載しました。
旅行ガイドブックにはあまり詳しく載ってないんですよね。

衛星写真を地球儀上に映し出すソフトが、[url=http://worldwind.arc.nasa.gov/][b]NASA[/b][/url]と[url=http://earth.google.com/][b]Google Earth[/b][/url]からフリーでダウンロードでき世間では結構話題になっいている。両方試したけどGoogle Earthのほうが解像度が細かそう。
ところでGoogle Earthで東京船の科学館を見ていたら４本マストの帆船がくっきりと写っている、果たして２代目日本丸、海王丸のどちらなのだろう？
もちろん横浜の先代日本丸は写っていたが、ぷかり桟橋に海星の姿は無かった、さびしいなあ。
ポーツマスのHMSヴィクトリー、グリニッジのカティサークはバッチリ写ってました。世界中のあちこち眺めていると面白いです。

「沈木のフジツボ」をXOOPSに移設しました。これに伴い従来のMovable Type版「沈木のフジツボ」を閉鎖いたします。
Movable Typeは、Weblogには向いていますが、当サイトのように何でもありというわけには行かないようです。