[url=http://www.sailingnavy.com/reference/jpn/britain-j.htm]「参考資料」－「参考文献(和書）英国」[/url]に「帝国の誕生―ブリテン帝国のイデオロギー的起源」を追加しました。

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[url=http://www.sailingnavy.com/reference/jpn/biography-j.htm]「参考資料」－「参考文献(和書）伝記」[/url]に「ネルソン提督大事典」を追加しました。

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「ザ・ロープ創立30周年記念帆船模型展」を観てきました。
30年前の作品2点を含め50席が出展されています。どれもこれも30年間の約2000隻の中からの選りすぐりの作品ばかりです
中でも第一回の宮島俊夫氏の「ブリタニア」は30年前に彫刻まで含め全てスクラッチビルド、そのできばえの見事さも含めて驚きです。
白井一信氏の1/48「ビクトリー」坪井悦郎氏1/300「ビクトリー」も久しぶりに観ることが出来ました。
8月2日まで銀座伊東屋9Fギャラリーで開催されていますので、興味ある方は是非観にいってみてください。

原書房刊「図説　英国の帆船軍艦」の原書「Building The Wooden Fighting Ship」が、Chatham Publishingからリプリント版として発売されました。
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昨日午前中、渋谷東急本店で開催されている「勢古宗昭　海洋画展」に行ってきました。
勢古画伯の海洋画は帆船がメインで、木造帆走軍艦（今回はHMSヴィクトリーが2枚と艦名不明1枚）も出展されています。帆の張り具合と、光と影、海と波がとても生き生きとしてうっとりです。
ネルソンの旗艦HMSアガメムノンの絵もあったそうですが、一昨日売れてしまったとか、残念。
気にいった絵があれば棒茄子も入ったことだし、1枚と思って銀行印を握り締めて行きましたけど、HMSヴィクトリーの画の1枚はイメージに合わず、もう1枚は10号で手が出ない。個人的に欲しい画のイメージは、フリゲート艦が追い風でフルセイルで疾走する画なんですが、お願いしても無理かなあ。
あと勢古画伯にしては珍しく日本海海戦と太平洋戦争時代の日本海軍戦艦の画が出展されていました。
7月27日まで開催されていますので、興味にある方は一度いかがですか。
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