上司から取り返しのつかなくなる前に休んでくれと言われて、とりあえず今日から5日間の夏休みの鬱病中管理人です。
「休む」と言ったときの、上司と部下の「ホッ!」とした顔、そんなにひどい状態に見えるのかなあ。確かに医者もそう診断を下しているし、自分自身でも自覚はありますが・・・
さて、昨年10月英国ポーツマス・ヒストリック・ドックヤードに行った時、翻訳家の大森洋子さんとお会いしたことは、以前「Sailing Navy 掲示板」に書きました。その大森洋子さんが、舵社の「ボート倶楽部」という雑誌に、その時の英国紀行文を寄せられています。
ポーツマス・ヒストリック・ドックヤード訪問時の紀行文は「ボート倶楽部2月号」に掲載されていますが、今月の「ボート倶楽部9月号」には、早川書房から出版されているトマス・キッド・シリーズの著者ジュリアン・ストックウィンを英国西部の町に訪ねた時のことが掲載されています。
題して「海洋作家の想像の泉 - あえてイギリスの内陸の町に住む著者を訪ねて」。
ナポレオン戦争時ブレストを封鎖する王国海軍海峡艦体が強い西風のときに退避した「トー湾」、「プリマス」、「ダートマス」など海洋冒険小説愛読者にはなじみの地名ばかり、写真を見ても美しい海辺、水辺の町々です。ところがジュリアン・ストックウィン夫妻は内陸部のアイビーブリッジに在住、何故なのかは是非買って読んでくださいませ。
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2022年7月6日 08時55分35秒
2022年7月5日 13時11分30秒
2018年4月28日 02時13分09秒
2016年2月19日 11時36分16秒
2016年2月19日 02時40分15秒
2015年10月10日 05時24分33秒
2015年7月20日 03時30分30秒
2015年7月20日 03時13分11秒
2015年5月30日 06時44分58秒
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