トマス・キッド・シリーズ7巻「新艦長、孤高の海路」を、やっと入手この連休中に少しづつ読んでいます(老眼が進んで字を読むのがつらい)。
半分ほど読んだところですが、面白いです。ホーンブロワー、ボライソー、ラミジ、フォックスなど初めて自分が艦長として1艦を預かる巻は押しなべて面白いのですが、「新艦長、孤高の海路」もこの例にもれません。
しかし、なぜキッドが指揮艦をもらえたのかが不思議なのですが・・・
読んでいて解るのですが翻訳者の大森さんのってますなあ。訳すのが楽しくてしようがないって感じ。専門用語の訳語も良く訳されてます。「Lieutenant in command」を「海尉指揮官」と訳すとはやられたって感じです。
皆様のご声援のおかげで無事7巻「新艦長、孤高の海路」が出版されましたが、いまだに前途多難なのはかわらず。引き続き皆様の応援をお願いいたします。
2022年7月6日 08時55分35秒
2022年7月5日 13時11分30秒
2018年4月28日 02時13分09秒
2016年2月19日 11時36分16秒
2016年2月19日 02時40分15秒
2015年10月10日 05時24分33秒
2015年7月20日 03時30分30秒
2015年7月20日 03時13分11秒
2015年5月30日 06時44分58秒
2015年5月30日 05時42分52秒